子宮頸がんワクチンは接種後のHPV(ヒトパピローマウィルス)の感染を防ぐものです

半年の間に3回の接種が必要で最長で6.4年間HPVの感染を防ぎます

海外ではすでに100カ国以上で使用されているものでしたが、日本では2009年10月に承認されました。 12月には一般の医療機関で接種を受けることが可能になっています。 感染を受けるためには半年の間に3回受けることによって、HPVウィルスから長期的なスパンで感染を防ぐことが出来ると言われています。 ただしHPV-16型とHPV-18型の感染を防ぐもので全てのがん細胞を予防することはできません。 しかし、ワクチンを接種する以前に性交渉を持ち感染している人にとってはHPVウィルスを排除したりがん細胞を直す作用はないことが報告されています。 予防接種の副反応として注射した部分に痛みや腫れなどがあったり、ショックや呼吸困難、失神やアメリカでは死亡してしまった事なども挙げられています。

厚生労働省の子宮頸がん等ワクチン緊急促進事業

2011年7月20日から中学3年生以下すべての学年の対象者への初回接種を再開を発表

2010年111月から原則中学1年生から高校1年生の子宮頸がんワクチンの予防接種の公費助成が始まりました。 しかしあまりの大幅な接種者の増加によって製造販売業者(GSK)の供給が間に合わなくなってしまっていました。 この公費助成は高校一年生までに一回でも予防接種すれば二回目、三回目は公費でできるというものです。 このワクチンの接種で7割から8割は予防できると言われています。 HPVウィルスはSEX経験者のある女性の80%以上が一度は感染すると言われていますが、ほとんどの場合は自然に治りますが可能性的には低いですががんに進行する場合があります。 またヒトパピローマウイルスは感染してからがんが発生するまでに5年から10年の期間がかかる場合もありますので、定期的な検診が必要です。

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